あらすじ＆登場人物
ルーシー（サンドラ・ブロック）は、シカゴの鉄道で改札嬢をする孤独なシングルウーマン。そんなルーシーは毎日見かける若い男ピーター（ピーター・ギャラガー）に憧れを抱いていた。
そんなとき、クリスマスの奇跡が訪れる。不良に絡まれ、線路に落ちて気絶したピーターを、間一髪で救出したのだ。気絶したピーターが心配で病院に向かうが、ひょんなことから彼の家族にピーターの婚約者と勘違いされる。素敵な家族を前になかなか真実を切り出せないでいるルーシー。そんな彼女に、ピーターの弟ジャック（ビル・プルマン）が疑いを抱いた。
監督：ジョン・タートルトーブ
出演
サンドラ・ブロック
ビル・プルマン
ピーター・ギャラガー
ピーター・ボイル
製作年
1995年
時間 103min
感想
ラブコメディはウソっぽい気がするから好きじゃないけどS・ブロックの可愛さとB・プルマンのカッコ良さがよかった。
展開はありがちに進みそうで進まないところもあるし、ラストもやっぱりの展開でしたｗ
ルーシーは本当はピーター(兄)が好きだったらしいけど、どうしてその笑顔に惹かれたのかわかりません。どう見てもジャック(弟)がカッコいいと思う。私がB・プルマンが好きだから？『インデペンデンス・デイ』の大統領役も良かったです。S・ブロックもしぐさの一つ一つが可愛らしくて、同性から見ても好感が持てます。
